愛犬のためにベストな間取りを
私の家の間取りは、リビングの隣にワンちゃんのためのお部屋を1部屋設けることにしたのが特徴です。
私の家のリビングは12畳と少し小さく、もう少し広くすることもできましたが、客間を設けようと当初は考えていましした。
しかし、ワンちゃんを当時の彼女(現在は妻)が一緒に暮らしていた為、要らないだろう言う話になり、それよりもワンちゃんの為の部屋をリビング横に設けることの方が大事だという事になり、そのような間取りにしました。
部屋の大きさは4畳半ぐらいありワンちゃんには十分すぎるぐらいです。
この部屋とリビングの間には、引き戸を設けいつもは半分程度開けている状態ですが、ワンちゃんが早く寝てしまうので、そしたら引き戸をワンちゃんが通れるぐらいにしてあげて部屋を暗くしてあげます。
引き戸ですとそのような調整ができるのでそこもおすすめのポイントです。
また、リビングで私たちが少し騒いでもワンちゃんは起きる事なく、ぐっすり寝ることができます。
これがワンちゃんにとっても、私たちにとってもとても良い距離感を取れて居心地が良いです。
ワンちゃんは、夜ご飯を食べると眠い時はスッーとワンちゃんのお部屋へと入っていきます。
眠く無い時は、リビングでおもちゃを振り回したりして遊んだり、私が帰って来て、呼ぶと来てくれてじゃれあったりして遊んでくれたりしますが、眠くなるといつの間にかおうちに戻って寝ている時がほとんどです。
自分のお部屋と認識しているみたいです。
また、冬のリビングは、ぽかぽかにエアコンと床暖房で私達人間の体感に合わせてあったかくしてしてしまうのですが、ワンちゃんが走り回って本気で遊ぶと、ゼーゼー舌を出して暑そうにしてしまいます。
そして水をじゃぶじゃぶと飲み、これでもかぐらいに飲み干してしまいます。
しばらくすると、引き戸で調整しているため、自分の部屋が涼しくて帰っていき、居心地がいいのかよく寝てしまいます。
人間とはやはり体温調整が違うんだなと感じてしまいますが、ワンちゃんにとって住みやすそうなので、お部屋を設けて正解だなと感じています。